【小さな名刺のストーリー】①私の美髪師-ジョアン
友達の紹介でヘアスタイリストのジョアンのところへ行った。
少しくせ毛の僕、なかなか合うスタイリストが見つからなかった。
最初にジョアンが僕の頭を360度ほど見て、触りまくって、
「一番最初は髪の生え具合を確認しなくちゃ」と真剣な目で研究していた。
仕上げまで結局三時間もかかった。(-.-)
自分が納得するまで、腕を振りまくって、日本の「職人」精神に、
僕が眠いながら、口を黙って任せていた。
スタイリングで捩じ込んで硬くてかっこうよく、
一瞬だけの「見た目」作りができるスタイリストは少なくない。
しかし、ジョアンのカットは、
スタイリングもいらず、整理しやすく、また個性が見えて、
本当にココロ迷わず惚れました。(^O^)/
一週後、ジョジョに味が出て、
二週目、三週目もそれぞれの微変化を楽しませてもらえるのが
僕がずっと求めている「リアリティ」だ!
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「様々な真剣さと出会い、自分をよく知る」SHU
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